トマトの育て方

20歳で農業を始めた理由

こんにちは、もこです。

このブログ名にある通り、私は若手のトマト農家です。

実年齢を上げますと、22歳です。

タイトル通り、トマトを始めたのが20歳なので、農業を仕事にしてまだ2年しか経っていません。

それなのにトマトの育て方なんか偉そうに語りやがって、なんて思わないでください・・・(^_^;)

そんな若造トマト農家にしか伝えられないこともあると思い、この記事を書いています。

就農を考えている方、進路に迷っている方は是非読んでみてください。

 

農業者の現状

農業はスポットを浴びていないように見えて実は一部の人には注目されている職業なのです。

私の地元はトマトの産地なのですが、毎年高齢でやめる農家が多い中、新規就農者も同程度います。

今日、農業者の減少は問題視されています。農業者を増やすことが難しいからです。

それでもこういった産地では都会からわざわざ移住して農業を始める人、脱サラして農業を始める人は珍しくありません。

そして、一番目立っているのがここ最近の若手就農者です。

50歳を過ぎてから始める方もみえます。

つまり、農業を始めるにあたって「遅い」ということはないのです。

新規で就農すると、支援を受けることができます。

私も少額の支援でしたが、それでも100万円の補助を頂きました。

就農者を増やすのは難しいとされていますが、就農者の需要が高いため、そこに参入するのは難しくないのです。

 

私が農業を仕事にした理由

ここからは私が農家になるまでの経緯になります。

実は私は新規就農者ですが、家が元々農家でした。

そのため、トマトを育てていくための基盤があり、まっさらの状態から始めようと考えている人よりは正直恵まれた環境にあったと思います。

しかし、最初は農業なんてしたくないと思っていました。

その理由は、農業について知らなかったからです。

幼い頃から畑について行っては遊んでいましたが、なぜか「農業は地味で儲からない仕事」と農家育ちの私でも思うようになりました。

ですが、私は農家の長男。

高校卒業後の進路を決める時期になった頃、家を継がなければいけないといったプレッシャーを感じるようになりました。

当時は特にやりたいと思うことがなく、ただ地元が好きなので将来は地元で就職したいと漠然と考えていました。

そう考えるとやはり地元で農業が間違いないのかなと、やりたくもない農業の後継者となることも薄々と感じていたのです。

ただ、農業をやるならば何も知らないのでは始まらないだろう。

ということで、数日家業の手伝いをすることになりました。

そこで農業がかっこよく見えてしまいました。

経営者である私の父は、毎日トマトと向き合い考え、なんだか楽しそうに働いているようでした。

その姿は、ただ水をあげて収穫するだけと思っていた農業のイメージを一転させました。

それから農業をする前に一度就職することも考えましたが、高校卒業後は農業の専門学校に通い、すぐに就農しました。

就職して社会に出て勉強したほうが良いと言われたこともあります。

しかし、なぜ農業をすると社会勉強ができないと決めつけるのでしょうか。

農業をしているからこそ学べたことも今までにたくさんありました。

私は20歳でトマト農家になって良かったと心から思っています。

 

【最後に】農業に関心を持つ人が少ないのは、接する機会が少ないから

私のように農業に触れることでその魅力を感じる人は少なくないと思います。

しかし、農業の実情に触れる機会のない人がほとんどでしょう。

だからこそ、この記事で農業について少しでも知って欲しいです。

私がブログを始めた理由もそこにあります。

もっと農業について、農家について知ってほしい、そのための発信元になろうと思いました。

就農したくなる記事を書くのではなく、誰かに話したくなる記事を目指すので、職場や学校での会話に少しでも話題に出してもらえると嬉しく思います。

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